よく見ると、こんなにいた!

河内長野の里山わびすけで生まれた「いきものカルタ」。読み札は市民の五・七・五、絵札は子どもたちの手描き。ニュータウンのすぐ横の里山にくらす、ほんものの生き物たちのカルタです。

1つ 3,000円(税込)/なくなり次第終了

いきものカルタとは

河内長野・美加の台横の里山わびすけに、実際にくらす生き物・植物だけでつくったカルタです。
読み札は、市民のみなさんから公募した五・七・五。絵札は、子どもから大人まで生き物を観察して描きました。遊びながら、この町の自然の「住人たち」の名前を覚えられます。

もじ×いきものを、いっしょに覚えられる

札の生き物に、本当に会いに行ける

3歳から90歳まで!
一緒に遊べる

カルタはひらがな学習の定番。読み札の五・七・五を聞いて札を取るうちに、文字と一緒に生き物の名前と特徴が自然と頭に入ります。

登場するのは、河内長野の里山に実際にくらす動植物。カルタで覚えたあの虫やあの花を、いつもの散歩道で探してみよう!

ルールはかんたん、勝負は真剣。お正月や帰省で、孫と祖父母が同じ土俵で戦えます。

カルタができるまで

アウトドアブームが続く今も、なんとなく眺めるだけでは、自然の中の多くのことに気づけません。でも実は、里山には多種多様な生き物や植物が息づいています。

自然を見る「解像度」が上がると、楽しい気づきが次々にやってきます。季節のうつりかわりや、小さな虫の一匹一匹が一生懸命に生きていること。そして、みんなそれぞれに大きな役割があること。

わびすけが残したいのは、未来の子どもたちが生きていける「うつわ」としての自然環境です。気候変動の影響がこれほど身近になった今も、経済を優先しがちな社会の中では、市民の一人ひとりに何ができるのか、なかなか見えてきません。

だからわびすけは、市民が自分たちのまちの環境を考え、動き出すための「仕掛け」をつくっていきたい。このカルタも、そのひとつです。

第一歩は、対象をしぼって、名前を覚えること。カルタなら、小さなお子さんからお年寄りまで一緒に遊べます。環境保全を難しく考える前に、まず生き物を知って、その面白さに出会ってほしい――そんな願いから、このプロジェクトは始まりました。

STEP1:2024年~2026年 プロと歩いた、生き物観察会

生きものの専門家と一緒に里山を散策。図鑑ではなく、本物に会いに行きました。
二年間かけて行った生物調査では、絶滅危惧種のサシバやミゾゴイ、ムササビの痕跡やニホンヒキガエルなど、200種を超える多様な動植物が確認されました。
子どもたちは本当に生き物が好きで、自然の中を走りまわり、全身で楽しんでいました。

STEP2:読み札を公募しました(2026年1月〜2月)

「里山に住む生き物」をテーマに、五・七・五の読み札を市民のみなさんから募集。
なんと155首も、生き物への想いのこもった句が集まりました。

STEP3 市民参加型で絵札を描きました(4月11日)

観察した生き物を、一枚一枚絵札に。クレヨンと絵の具でいきいきと描かれた札は、どれも世界にひとつだけです。

そして、完成

完成したカルタの体験会でのこと。90歳のおばあちゃんと、幼稚園の子、小学生が真剣勝負!
カルタを囲むと、初めて会った人同士でも、世代を超えて、自然と交流が生まれます。このカルタが、里山と人、人と人をつなぐ一枚になりますように。

札で学ぶ、河内長野の生き物

カルタの中から、少しだけご紹介します。どの札の生き物も、この里山で本当に出会えます。

ひきがえる(ニホンヒキガエル)
ひきがえる 手からこぼれる サイズ感

ガマガエルの異名を持ち、のそのそと歩く。両眼の後ろから強い毒液を分泌する。

ろうばい(蝋梅)
ロウバイは 真冬に咲いて いいにおい

冬に香り高い黄色の花を咲かせる樹木。蝋梅と書くがウメの仲間ではなく、むしろクスノキの仲間に近い。

せすじすずめ(セスジスズメ)
西どっち? セスジスズメに 聞いてみる

飛行機の形に似た蛾の仲間。蛹を掴むとクネクネ動くため、
「西ゃどっち」と方角を聞く遊びが生まれた。

フォトギャラリー

フォトギャラリー 絵札づくりの記録

ご購入について

いきものカルタ 1つ 3,000円(税込)

下のフォームからお申込みください。お受け取りは手渡し、または郵送(送料実費)が選べます。
※ 在庫がなくなり次第、受付を終了します


売上はすべて、わびすけの里山を維持していく費用にあてます。
お値段は少々張りますが…カルタ1つ分が、そのまま里山の未来につながります。応援してもらえたらとても嬉しいです!

カルタのこれから

このカルタを、河内長野市内の小学校に寄贈する計画を進めています。地域の子どもたちが、教室で遊びながら、地元の生き物と出会えるように。

里山わびすけを応援してくださる企業・お店を募集しています。協賛いただいた企業さまのお名前は、ホームページやチラシに掲載させていただきます。
ご興味のある方は、申込フォームの「寄贈・法人協賛・団体へのご利用に興味がある」にチェックいただくか、お問い合わせページからご連絡ください。

里山わびすけについて

ニュータウン「美加の台」のすぐ横で、里山の保全と、人と自然をつなぐ活動をしています。里山整備day、循環型農園、観察会など、はじめての方も参加できます。

公式サイト トップ 里山わびすけ | 大阪府河内長野市を拠点とする里山コミュニティ
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